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【参加者管理③】各Rの得点表示シートを挿入する

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前回: 【参加者管理②】各参加者の成績を管理するシートを作る 続いては、各Rの得点表示のシートを挿入していきます。 これまで作ってきた各形式の得点表示がありますので、それをコピペして、アレンジしていきます。 【作り方】 ①各Rの得点表示シートをコピペする 各Rの得点表示シートを用意していきます。 一から作ってもいいのですが、せっかくこれまで様々な得点表示を作ってきたので、シートを丸々コピペしてきちゃいましょう。 アレンジなら後でいくらでもできますので。 今回は、以下のクイズ形式を実施するものとします。 2R 12人参加→5人勝ち抜けの4○2×。40問限定。各組1~2位は2○、3~6位は1○を持った状態でスタート。 連答のルールはなし。 全問題出題後は、失格していない者の中で、○の多さ→×の少なさ→1R:ペーパークイズの順位の高さを比較し順位を判定。 基本⑤(終):「終わった問題」の行と「今の問題」の行を色分け表示する 3R 全てのコースにおいて、「8人参加→3人勝ち抜け」「40問限定」。 Aコース アップダウン。5ポイント先取で勝ち抜け。1回目の誤答はポイントリセット、2回目の誤答は失格。 全問題出題後は、ポイントの多さ→1Rペーパークイズの順位の高さを比較し順位を判定。 「アップダウン」の得点表示の作り方 Bコース 5by5。x=0、y=5からスタートし、x×yの値がその人の得点となる。 正解するとxが1増加、誤答するとyが1減少。 25点以上で勝ち抜け。5回誤答で失格。 全問題出題後は、ポイントの多さ→1R:ペーパークイズの順位の高さを比較し順位を判定。 「by」の得点表示の作り方 Cコース 5○5休。 全問題出題後は、正解数(○)の多さ→1R:ペーパークイズの順位の高さを比較し順位を判定。 「m○n休クイズ(固定型)」の得点表示の作り方 Dコース 5○5×。 全問題出題後は、正解数(○)の多さ→誤答数(×)の少なさ→1R:ペーパークイズの順位の高さを比較し順位を判定。 基本⑤(終):「終わった問題」の行と「今の問題」の行を色分け表示する 準決勝 13人参加→4人勝ち抜けのアタック風サバイバル。50問限定。 ライフを25